熟練した京都の職人さんによって、再生不可能だと思い込んでいた着物や帯が、
どんどん甦っています。

着物や帯の悉皆(しっかい)業務を、京都の職先や職人さんとの連携を強化しております。
無料でご相談に応じさせていただきます。
絹の魅力と神秘性
絹の発見は紀元前3000年、中国の妃が偶然発見されたと云われております。その絹には、吸湿・吸水・放温・放水・保温性などが特に優れています。しかし、絹だからこそ配慮しなくてはならない部分もあります。お手入れや保存の知識を身に付けていただいて、大切にお召しいただければと願っております。
美きやでは、きめ細かい対応をしておりますので何でもお気軽にご相談ください。
着物を脱いだらすぐに行う事
湿気を取る 意外と多くの湿気を含んでいますので、一晩風を通します。直射日光と蛍光灯の明かりは避けてください。変色の原因になります。
シミ・汚れ点検 わずかなシミでも時間と共に変色することがあります、できるだけ早く専門家に相談しましょう。
最も汚れやすい衿、袖口を先ず点検します。
食べ物などの汚れが知らないうちに袖や身頃についている時もありますので必ず点検しましょう
汚れたら 応急処置として乾いたタオルで上から抑え汚れを吸い取ります。濡れたタオルで擦ったりしないで下さい。後は専門家にお任せください。
虫干し 晴天が2〜3日続く空気の乾燥した日を選び風通しの良い部屋で虫干ししてください。
その際、直射日光は絶対に避けてください。変色の原因なります。蛍光灯も消しておいた方が良いでしょう。


付け下げ、訪問着、留袖などお好みの文様をお誂えいたします。
小さなシミでも時間が経つと生地を変色させます。衿の化粧汚れや袖口、裾の汚れ、食べ物のシミ、汗などを部分的に落とします。
丸洗い全体的に汚れが気になるようであれば丸洗いをお薦めします。着物や帯を仕立て上がりの状態で洗います。
洗い張り着物を解き、全体を水に通して洗います。型崩れも直り、汚れも落ちて新品同様になります。
京都・和裁1級資格者による手縫い。
京都に誕生したハイテクミシン仕立て。
伝統の京仕立てと先進のハイテクシステムを融合して1枚1枚のきものをオーダー対応する仕立てシステム。
どちらの仕立ても好評です。
雨や汚れを防止します。キヌテック加工・パールトーン加工
染替え
派手になったきものや、シミが取れなくて着られないきものは染め替えが出来ます
地色替え
色抜きをせずに色を全体に掛けます。無地染やぼかし染。但し柄も一緒に染まります。
柄の色替えハデな色からジミな色へと又その反対に
他、部分的に金彩加工・刺繍を施します。

京友禅・東京友禅・加賀友禅の逸品や人間国宝の作品等

京友禅の創作に従事する職人が、もの創りの技術を活用して和服のアフターケアを致します。
今までになかった画期的な試みであります。

友禅・刺繍・金箔などの性質を知り尽くした職人による手仕事です。

シミ・汗
着用時に付いた汗は目には見えなくても後々変色の原因となります。特別な技法で生地が縮まないように水洗して汗を抜きます。

変色直し
変色には大きく分けて黄変と色あせの二種類があります。汗・食べこぼし・カビ・薬品など等による黄変。たんす内に充満するガス、日光や蛍光灯による色ヤケなど。

刺繍・金彩直し
刺繍や金箔は華やかで美しいものですが、年月を経るとともに傷んでくることがあります。日頃創作に携わっている京繍(きょうぬい)や京金箔の熟練職人が傷んだ箇所を直します

染め替え
派手になった着物を地味な色に染め替えたり、気に入らない色をお好きな色に染め替えたり、正絹のきものは染め替えが可能です。(黒地は染め替えできません。)新品を買われるよりもリーズナブルにお好みのきものが出来上がります。

家紋
紋について 紋には、染め抜き、縫い、粧平(化粧)などあります。この中でも最も格の高いのは、染め抜き紋です。黒留袖や喪服は第一礼装になりますので染め抜き五つ紋(日向)を入れます。茶道で需要の高い色無地には染め抜き一つ紋を入れます。付け下げに紋を入れる事も多くあります。この場合一つ紋は、略礼装になりますので(陰・中陰)を入れるのが最もふさわしいです。縫い紋は、元々お洒落紋ですのでフォーマルにはあまり好ましくありません。例外的に、色抜きの出来ない地色に縫い紋を入れる場合もあります。粧平(化粧)は、紋の入れ替えなどによく致します。又、地域によっては、紋を丸で囲む所とそうでない所があります。その地域の約束に習うのがベストです。紋にも格がありますので使い分けが大切です。
男紋 お召しなど織物(染めた糸で織り上げる”先染”)の着物には縫い紋。羽二重黒紋付(五つ紋)、白生地を後から染める”後染”の着物は抜き入れ紋がふさわしいでしょう。男紋には丸が入り、五つ紋は日向紋、縫い紋(一つ)には陰紋がふさわしいです。
抜き入れ紋の見本(片喰)
丸付き 日向
五つ・三つ
総陰
一つ
中陰
一つ
仕立て
お茶席では、立ったり座ったりと動きが多いものです。この時の立ち居振る舞いの態が美しいかどうかは
お茶人の最大の感心事です。
三分程長くしておけば茶碗を差し出すときなど腕が袖口から見えすぎず美しく装えます。
身巾 膝の動きが多いので前巾を五分広く仕立てます。これで上前の乱れが防げます。
袖口 手の動きによって袖の中が見えて気になるという事があります。そのときは、五分狭くすると袖の中が見えにくくなります。


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