淡交社発行 「なごみ」より


1959
京都西陣生まれの西陣育ち。
茶名・宗和




  

■茶道裏千家淡交会滋賀支部 HP
■茶道裏千家淡交会近畿第一ブロック HP
四季折々の風情を楽しむお茶席では、それぞれの茶会の趣旨や季節に応じて装いを楽しみます。そして侘び寂という美意識の中では、文様や色にこだわった装いと、本物を着こなすセンスが求められます。        
茶会でも、お招きする(亭主)側とお客さんで行く場合、更に、格式や趣旨によっても装いが変わってきます。また、お茶事でも約束事があります。お道具の取り合わせ同様、装いにも気を配ることが大切です。
美きやの想い。

さりげなく上品な装い。本物を装い緊張感のあるとき人は美しい姿になります。お茶席の着物は相手に対して礼の心を失わず控え目に品良く装う事が大切です。無駄な色や文様を省き、良い物だけを残す。 また、”姿”も意識しなければなりません。それは、着ている物を通して人間が伝わってくるかもしれないからです。周囲に対して失礼にならないように意識する事が大切です。






代表   村本一三 
   (誂京染販売士)  
  
〒520-0242 滋賀県大津市本堅田6丁目8-10
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        「土曜禅の会」  紫野大徳寺 大仙院

俗世間から解放され静寂な空間で座禅しましょう。

毎月 第四土曜日

 16:30〜17:30(12月〜2月) : 17:00〜18:00(3月〜11月)

場所:京都紫野大徳寺 国宝特別名勝 大仙院

永正6年(1509年)大徳寺76世住職大聖国師 古岳宗亘禅師によって創建
大徳寺北派本庵として最も尊重される名刹。

大仙院方丈(国宝)
日本最古の「床の間」と「玄関」を持つ室町時代の方丈建築。

書院の間(すいしょう室)
千利休が豊臣秀吉にお茶を振る舞ったと伝わる茶室

室町時代を代表する枯山水庭園等々

参加費  座禅会 1,000円

※拝観される場合は + 500円

年会員募集中 年会費 6,000円 

※第四土曜日以外でも参禅できます。


初めて座禅される方もお気軽に参加できます。
座禅後、お抹茶とお菓子の接待もあります。


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世話役 村本一三 まで

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